昔のアルバムをひっくり返していたら、ポンすけの写真が出てきてビックリした。
思わず「ポンすけだぁ〜♪」と声に出してしまった。
ポンすけはバカ飼い主が小学校5,6年生のときに、たぶん拾ったんだと思う。(嗚呼、記憶は遠い彼方・・・)
友達がキジトラのとっても頭のいいポン太っていう猫を飼っていて、どうしてもどうしてもキジトラの猫が欲しいって思ったような記憶がある。
ポンすけはとっても頭がよくて、優しくて、俊敏だった。
ネズミなんかちゃちゃーって取ってきてくれて。
当時は出入り自由でごはんの世話は親任せだったと思う。
ポンすけはベタベタ甘えてくることはあまりなかったんだけど、1度だけテレビを見ているバカ飼い主の背中をよじ登って甘えてきたことがあった。
すぐにぎゅーって抱っこしたあの感触を今も覚えている。
ポンすけは毎朝毎朝、徒歩7分くらいの小学校までバカ飼い主を送ってくれた。
住宅街を通って、大きな道路にでる手前で「ここでいいよ」って言うと、くるって踵を返して家に帰っていく。
毎日毎日、雨や雪以外の日や、バカ飼い主が遅刻しそうで全力疾走しているとき以外はずーっとそうやって一緒に学校に通っていたように思う。
いつのまにかいなくなってしまったけれど・・・。
記憶の中のポンすけは全身キジトラだったんだけど、写真を見てビックリ。
ポンすけったら微妙に八割れで、ハル様と同じような靴下を履いているじゃないの!!
バカ飼い主が八割れ、靴下猫が好きなのはもうずっと前から決まっていたことなのねーと笑ってしまった。
ポンすけ。
全然世話もしなかったし、猫の飼い方も全然わからなかった。
いつも毅然としてお外にいたポンすけ。
その横顔が今も愛しい。
そして、その精悍な横顔はハル様にどこか似ているような気がするね。
12歳のバカ飼い主とポンすけ



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